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社内イベント

社内イベントや飲み会がしんどいのは、仕事と私生活が混ざるから

任意のはずの飲み会で、送迎、場所取り、欠席の調整、当日の責任まで増えるとしんどくなります。参加と仕事の境界を分けます。

会社「飲み会は自由参加です」

自分「今回は欠席します」

会社「じゃあ代わりの人を探して、参加費を調整して、当日困らないよう引き継いで」

自分「仕事では?」

自由参加から業務だけ生えてきました。

イベントそのものが嫌いだからしんどいとは限りません。

任意の私生活と、仕事の責任が混ざると負担になります。

仕事なら仕事、私的な集まりなら断れる

仕事なら、

勤務時間。

責任者。

指示の経路。

必要な費用や安全面。

を会社側で決めます。

私的な集まりなら、参加しない、手伝わないという選択ができます。

ややこしいのは、

「仕事じゃないけど協力して」

「任意だけど来るよね」

が混ざるときです。

車を持っている=無料タクシーではない

飲まない。

車がある。

家が近い。

この3つがそろうと、送迎を頼まれることがあります。

でも送迎には時間、燃料、運転の負担があります。

酔った人を乗せるならさらに増えます。

「ついで」かどうかは、頼む側だけでは決められません。

マイカーに会社イベント送迎オプションは標準装備されていません。

欠席した人が当日の運営まで背負わなくていい

欠席を早めに伝える。

必要な参加費を処理する。

変更期限までに手続きをする。

必要なら代替案も出す。

ここまで済ませたなら、当日の混乱すべてまで同じ人の責任とは限りません。

イベントの責任者と、欠席した人の対応範囲を分けます。

1,000円より休日の方が高いこともある

参加費1,000円。

でも実際に使うのは、

休日。 睡眠。 移動時間。 気力。 LINEや電話への対応。

です。

「1,000円払ったから行かないともったいない」より、1,000円で休日を守る方が安い場合もあります。

参加費より、自分の休日の時給を忘れがちです。

断るときは説明しすぎない

「予定があるので参加しません」

「送迎はできません」

で足りる場合があります。

理由を10個出すと、10個全部に代替案を出されることがあります。

必要な業務連絡なら、会社のチャットやメールへ戻します。

「業務として必要なら、会社の連絡手段で内容と担当をお願いします」

と分けられます。

楽しみたい人は、その人の熱量で楽しめばいい

イベントが好きな人は参加する。

応援したい人は早く行く。

飲みたい人は飲む。

それでいいです。

全員の熱量をそろえる必要はありません。

任意イベントが本当に任意なら、欠席にもイベントが発生しない。

仕事と私生活の境界が分かれている方が、参加する人も気持ちよく楽しめます。

自由参加かどうかは、断ったときに分かる

社内イベントが本当に私生活なのか、実質的な仕事なのかは、案内文だけでは分からないことがあります。

「自由参加」と書いてあっても、断ると理由を聞かれる。上司が全員参加を期待している。休日なのに仕事の話が中心。評価に影響しそうな空気がある。こうなると自由度は下がります。

見るべきなのは、断れるか、勤務時間として扱われるか、費用や移動時間を誰が持つかです。

自由参加(自由とは言っていない)が発動すると、休日が会社の別マップになります。

イベント自体が悪いわけではありません。行きたい人が行けて、行かない人も不利益を受けないなら楽しめます。仕事と私生活の境界を曖昧にしないことが大事です。